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人は一生を通じて人と親しみ合い、理解し合うことから幸福を手にすることができます。
「朋愛」の名はこれを忘れまいとする精神から生まれました。
本園は子どもたちが生活の中で作っていく遊びを通して、子ども同士が話し合い、ふれあうことで、愛情や思いやりを学んでいく遊びの教育を重視します。この体験によって子どもたちは言葉へ興味を抱き、社会性や協調性を身に付け、身体能力やパーソナリティ全体に調和のとれた人へと成長して参ります。
園庭には樹齢70年以上の山桜と白樫が大きく育ち、
毎年春秋には花とどんぐりの実で子ども達を喜ばせています。
木のぬくもりがある木造平屋建ての園舎で夢いっぱいで毎日を過ごしています。
楽しいから集中し、楽しいから持続する。そして楽しいから考える。
集中力も、持続力も、考える力や創造力も園庭の遊びの輪の中で生まれます。
朋愛幼稚園は元気にたくましく、遊びの中でいろんなことをはぐくむ教育を目指しています。
- 1、健康で明るく、伸び伸びと生活できる環境づくりをします
- 2、自然の中で、子ども同士が作っていく「遊び」を大切にします。
- 3、遊ぶことで「しなやかで強い身体」を作ります。
友達や先生と関わることで「愛情」と「思いやりの心」
相手の話を「聞く力」と自分の想いを伝える「ことば」
いろいろな行事を体験することで「社会性、協調性」「表現する力」
物事に興味、関心を持ちやってみる「探求心」
美しい物を見て「感動する心」
おはよう、さよならの「あいさつ」
ありがとうの「感謝の気持ち」
を大切に育んでいきます。